淡路市浦にある自宅の一室で英会話教室をしております。

 

　大手こども英会話教室で勤務していた頃、年に１回の保護者面談でこんなご意見を頂いたことがあります。

「小さい頃から習っているのに、文法が理解できていない。」や「週２で通っているのに、アルファベットの認識が完全ではない。」など面談で保護者の方の本音をお話していただくことがありました。

 

　どうして思うように上達していないんだろう？

 

　私は、こんな課題に取り組むために自分で教室を開くことを決めました！

 

　Apple Englishのコンセプトは、

　“楽しく身に付く英会話”

 

　英語力の基礎となる

 

　・フォニックス（アルファベットの文字と音のルール）を身につけ

　　読める・書ける力を付ける

 

　・相手が話していることを理解するリスニング力

　

　・自分の意思や意見を伝えるプレゼンテーション力

 

　

　　ゲームばかりのレッスンではなく、

　しっかり押さえる所は押さえて定着させていく！

　

　でも、子どもたちは楽しくないと続きません。

　だから、楽しみも要所要所に入れながらレッスンを進めています。

 

 

　　最後に、私が一番重要視していることが

　　“自分で目標を決めて、自ら学ぶ力”を

　　身につけることです。

 

 

　　学習塾に通って、成績が伸びるのは

　先生が「これをしなさい。」や「こうすれば、点数が上がるよ！」という

　言われたことを熟せば、成績は上がるでしょう。

 

 

　でも、塾を辞めた後子どもたちにそれを言ってくれる人がいなくなったら…？

　

　私は、高校生になって中学生まで通っていた学習塾を辞めてから

中学校まで“まぁまぁ良かった成績”が高校に入って、数学なんて“赤点”を取ってしまった経験があります。

 

　こうした経験から、子どもたちには自分で

　“こうなりたい未来ビジョン”を描いてもらい

　それに向けて少しずつ努力する姿勢を学んで欲しいと考えています。

 

　小さなことでもいい。

　毎月できることを増やしていけば、気付けば1年後・2年後・３年後には

　できることがたくさん積み重なっていきます。

 

　そんな子どもたちが少しずつ成長をしていくのをサポートする。

それが、Apple Englishの教室としての役割だと感じています。

 

 

どんな教室かレッスンを受けてみたいと思った方は

ぜひ一度遊びに来てください♪

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　Apple Englishでは、大切にしていきたいことが３つあります。

 

 ・目標（goal)

 

　教室としての目標、クラスとしての目標、今月の目標などを明確にし、生徒さんたちを指導していきます。また、生徒さん一人一人にも目標を決めてもらい、目標達成に向けて一緒に頑張っていきます。

　

  ・コミュニケーション　（Communication)

　

　ただ英語を学ぶだけではなく、わざわざ教室に来る意味のひとつに他の生徒さんとの関わりがあると思います。子どもでも、他の生徒さんの話に耳を傾け、自分とは違った考えも持つ人の意見を受け入れ理解することはコミュニケーションの第一歩です。

    また、保護者の方とのコミュニケーションを取り、お子様の様子を互いにお話しできる環境を作りたいと考えています。

 

　

　・プレゼンテーション　（Presentation)

   　

　せっかくレッスンで学んだことも、実践がないと忘れてしまいます。レッスン中に、みんなの前で発表する機会を設け、人前で英語で話すということに慣れてもらいます。幼児や小学生クラスの生徒さんには、保護者の方々の前で習ったことを発表する機会を提供します。